「mid 90’s」という映画を予約して、昨日渋谷のシネクイント・ホワイトに観に行った。
で、映画の時間が21時半からで、仕事が終わってから結構時間があったので、行ってしまいました。
麺屋武蔵・武骨外伝
食べてしまいました。
濃厚黒つけ麺 980円
いや、この前ラーメンしばらく食わんゆうたやんけ!と自分でも思ったが、誘惑に負けた…
とりあえず、ラーメンではなく、つけ麺、ということで、何とか許してください。
麺屋武蔵系列は初めてで、つけ麺だと麺量が特盛りの600gまで同一料金とのことで、自分の体(つまり腹の減り具合)と相談し、450gで頼んだ。
写真を見てもらえるとわかる通り、麺の上に何かかかっててカレーみたいになってる…
ルー(たれ)は手前に乗っている角煮の煮汁っぽくて、これだけでも普通に食べれそうな味でした。
つけ汁はめちゃくちゃ濃厚で、焼く前のホットケーキミックスくらいドロドロ。
多分今まで食べたつけ麺の中で一番濃厚だったと思う。
普通につけ汁につけるだけでも十分濃かったが、黒いルーのかかっている部分を合わせるとさらに濃く、結構しょっぱかった。
450gはだいぶ多かったけど、二郎の小ラーメンより腹いっぱいにならないのは不思議。
で、飯も食い終わり、なんだかんだで映画の時間になり、観てきました、「mid 90’s」
映画自体の内容は、主人公がスケボーや仲間たちと出会うキラキラした感じと、その反面負の部分もあって、でもあの頃のストリートのリアルってこんな感じだったんだなーと。
カメラは多分当時のものを使っているんじゃないかと思うんだけど、あの映像の質感とか、画面のサイズ(普通の映画より幅が狭い)とか、雰囲気が、あ、この感じ!っていうの、懐かしかった。
でも今10代20代の人たちは新鮮に感じるのかもしれない。
最近スケボーとかスケーターっぽい服装がまた流行ってきている感じだし、(若い子がダボめなパンツで腰パン(死語)してるの見かけてびっくりした)それを象徴するような映画かもしれない。
使われている音楽も全部はわからなかったけど、ニルヴァーナとか、ピクシーズ、スミス(モリッシーかも)とか、懐かしくもいい感じで、サウンドトラックもトレント・レズナーだったり、意外と当時の西海岸っぽい音楽(あくまで個人的なイメージだけど、メロコアとか、Gファンクっぽいのとか。RHCPもなかったし)が使われていない感じもしたけど、良かったです。
もう今日(12/3)でシネクイントの上映は終わるみたいだけど、スケーターカルチャー好きな人は見て損のない映画って感じがしました。
なんかめっちゃ普通のブログみたいになったけど、まあたまにはいいか笑
それではまた明日。
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